仮面ライダーカブト 第30回

ええと、初っ端から仮面ライダーではない気がしますが、今回のシリーズはこういうものか(^_^;
ついに伝説の白包丁を手にしたカブト、彼は本当に仮面ライダーなのか。35周年ということで料理の道でも最強の仮面ライダーということか。
「負けたものは料理人としての地位と名誉を失う」って、料理人じゃないからねえ、そもそも。


中盤まで本編(なのか?)とは全く関係ないかのように進んでいた戦闘がなんだか笑えてしまいます。
でも最後に料理に負けた黒包丁使いは、「俺からも褒美をやろう」と言って、いきなりモンスター(今回の呼称覚えてないですが)に変身・・・って
ええーっ!?
いや、まあ、敵ボスは負けたら変身って、特撮もののお約束ですからいつかはあるかなとは思ってましたけどね、ここまで唐突とは(^_^;
で、いきなりつながったらしい物語。たまに見てるだけのわたしにはもう訳が分かりませぬ。


今週のキーワード「ぞうきん」ってところにも笑いました。そりゃ、今回においてインパクトは一番だったかもしれませんが。

おばあちゃんは言っていた・・・

  • 「自分におぼれる者は、いずれ闇に墜ちる」自分の力に慢心した黒包丁使いに言った言葉。まあ、割と普通です。