アニマル横町

直前のカペタも見ている人は、カペタを手動録画設定にしましょう、オープニングがちょん切れてしまいます。
結局まだオープニングもエンディングも変化無し、まあ、オープニングはひまわり出てるしね、たぶん最低夏休み明けまではあれでしょう。エンディングは、この間に聞いたとおり、来月あたりに変更か。

どき☆どき イッサがいっぱいの巻

ケンタの言葉に傷つき、フリーズしてしまったイッサ。彼を助けるためにヤマナミさんの持つ「心の扉」を使ってイッサの心の中にダイブ というお話。とりあえずどう見てもアニ横の扉のミニチュア版にしか見えないのですが、まあいいや。
「――心の中に入っていられるのは15分だけ、それを越えるとこちらに戻ってこられなくなります」って、妙にアレな設定ですね、ゲームのような…。わざわざここで持ち出すとはまたまた――。

「しょうがない、これから二年間、アニ横はイッサちゃん抜きで――」
ここまでアニメであることを意識したアニメも珍しいですね、他のアニメでは見られないこの世界観、好きです。

オチ

太陽の塔だ・・・。
ドラえもんから秘密道具をぶんどるのび太君よろしく、ヤマナミさんの手から扉をぶんどり自分に使うイヨ。全員はイヨっぺの心の中に吸い込まれる…。
さすがイヨっぺの中らしく、出迎えるは大量のイヨっぺ。とんでもないことになってるイヨっぺの心の中でしたとさ。うわー、インパクト強っ。


イッサの口から流れる滝といい、イッサの心の中だけに「かわいいけどどこか毒がある」という発言といい、ますます「子ども向けじゃないような」と思わせる回でした。

「どき☆どき 夢うらない の巻」

あみちゃんの夢占いの話から、「みんなで夢を見よう!」という話になって―― というお話。
あみちゃんの夢の世界を疑わしく感じてしまうのは、わたしが病んでいるからなのでしょうか、ここでこそアニマル三人組のはちゃめちゃな夢の解説ができるのかもしれませんが。
「――夢占いとはそれはそれは高度な心理学でもあるのですよ」まあ、高度かどうかはさておいて、こんなところだけなんかまともっぽいことを持ち出してくるし。
それにしても平常心どころか、夢の中で自我を保っていられること自体、そうそうあり得ないことなんじゃ?ある日突然ペルソナ出るかもですよ。


「いつも抱いている願望にあった夢を、自分で作り出すのですよ」 それがアニ横征服なのでは?
いや、そんなキャラではないのはわたしも分かってますが、「みんなとずっと友達でいたい」はさすがにちょっと――ねえ?

次回予告など

「どき☆どき ちこくしちゃう の巻」――そういえば曲が変わって以来とことんご無沙汰だった幼稚園ネタ、また出てくるのかな?最近インドア続きですから、たまには外に出ても良いかもしれませんね。