轟轟戦隊ボウケンジャー Task42「クエスターの時代」

ホムンクルスの前に全員敗北したボウケンジャー。そんな中、チーフはただひとつ動かせるサイレンビルダーで単身クエスターに挑む。――選んだ道は、もちろん「自爆」しかし、チームのみんなの存在に気づいたチーフは、思いとどまった。
一方、次元の狭間に迷い込んだシルバーは、自分の行うべきことに気づき、次元の狭間からの脱出を試みる。
おお、最終編にふさわしいエピソードですねえ。

そして、ロボットバトルのあとに、白兵戦もちゃんと用意しているというまあなんと贅沢な展開。ヒーローものとしても大ボリュームの回です。


――そして得られたのは、クエスターという大組織の一の崩壊。物語はまたひとつ、エンディングに近づきましたね。


次回クリスマス回。やっぱりあるんですね、クリスマス回。そして一番のお笑い役のガジャさん登場。
というかビルに電飾がついてた気がしたんですが――。

スペシャルファイル

3号ロボ ということでジェットマンテトラボーイ。自律動作なんですか、そういうロボも出てたんですね。
あ、そういえばズバーンも自律動作ロボか。