おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜 「ダーリンって呼ばれたらイイナ!」
先日歌ちゃんの家に転がり込んで気をよくした潤くんが、琴ちゃんに本当に「お兄ちゃん」と呼ばれたいがために(?)歌ちゃんと結婚しよう作戦を展開する――というお話。おいおい、黙って聞いてるなよ駆くん。
奏姉に認められたいとジェントルマンのための勉強をしたり、お父さんにみとめられるためにキャッチボールを練習するという姿は、まあ短絡的ではありますが、なかなか正しいやり方かもしれませんね。
それを黙って見てる駆くん、しっかりしろよ駆くん!まあ、それでも「がんばっている親友」という見方で見ているというところは、なかなか彼らしいですけどね。
悪夢魔法/くるくるシャッフル
悪夢魔法
野球の練習相手に選ばれたのは琴ちゃんの担任の石垣先生(覚えてないです)。練習中お約束通り8分でへばる潤くんに「もっと根性がつけばいいのに」と漏らす石垣先生が今日のターゲット。
なにやら高下駄を履き、大男に変身。潤くんに根性をたたき込むための特訓を繰り出します。
くるくるシャッフル
そんなところに駆けつける駆くん。見るに見かねてマイメロに召喚を指示しました。
――そして当然のようにW召喚失敗。そしてなんとまた出た ワンドの2「カキくん」!今度はオイスターアタックではなく、カキの膿ミルクで攻撃。何だかんだ言って結構攻撃的なカキくんです。シェフなのに。シェフなのに!
お約束のように「カキにあたった」で倒れる石垣先生。「カキを甘く見ると当たりますよ」ってあなた、わかってやってますね。
♪
結局特訓の成果か、キャッチボールができるようになった潤くん。それを見て素直に笑顔の駆くん。まあ、この辺は彼らしいですか ね。
「わたしの特訓は間違っていなかった」と、石垣先生黒音符「シ」を出しました。
失恋潤くん?
家に帰ってきた歌ちゃんに、いきなり(鶏の着ぐるみで)結婚を申し込む潤くん。歌ちゃんには冗談としか取られなかったようですが・・・。
そこで今までの努力を見ていた駆くん、黙っていられず歌ちゃんに怒る。自分のことはさておき、友達のために怒れる駆くんはカッコいいですね。いつか歌ちゃんにもわかってくれる日が来るでしょう――だといいのですがね(^_^;