ボーンアイデンティティ

テレビのロードショーにて、昨日視聴。
個人的に一番気になったのは、成り行き上パートナーとなった女の人が、未知の事実を突きつけられ、目の前で主人公が敵と戦っているにもかかわらず、パニックに陥るシーン。結局その生で敵を逃がしてしまうし、謝りもしない。
何故欧米映画の(特に)女の人は、パニックになると我を忘れてしまうんだろう?ということ。他の映画を見ていても、こういう部分だけはとにかく見苦しく感じます。
日本人なら、いくらパニックになる状況でも、周囲が「我を忘れてはいられない」状況だと判断すれば我慢するでしょうに。やっぱり国民性というものなんだろうか。